加熱式たばこの誤飲に注意しましょう︕

2026年6月23日

加熱式たばこは、専⽤の器具でたばこの葉などを電気的に加熱し、発⽣した蒸気を吸引する製品です。2014年の発売以降、中毒110番では加熱式たばこを誤飲したという相談が増加し、2025年は3歳以下の誤飲事故が1300件を超えました。

たばこの葉や浸出液(たばこを浸した液)を摂取した場合、ニコチンにより悪⼼、嘔吐、顔⾊不良などが出現する可能性があります。また、⼀部の製品には⾦属⽚(葉の芯の部分に内蔵されており、内側からたばこ葉を加熱する)が⼊っており、⾦属⽚を飲み込んだ場合、消化管内を傷つける可能性があります。中毒110番では、葉の部分を1本以上⾷べた可能性がある場合や浸出液を飲んだ場合、⾦属⽚を飲み込んだ可能性がある場合は、受診を勧めています。

事故防⽌のため、以下の点に注意しましょう。

  • たばこの箱は子どもの手の届かない場所に保管しましょう。
  • 使用後のたばこや器具はすぐに片付け、ゴミ箱に捨てる場合も、子どもの手の届かない場所にゴミ箱を置くなど子どもが誤飲しにくいように工夫をしましょう。
  • 飲料缶やペットボトルなどの飲料容器に、使用後のたばこを捨てないようにしましょう。

詳細については、下記PDFファイルをご参照ください。