日本中毒情報センターの活動報告
過去3年間の活動報告を事業内容(1.情報提供事業、2.資料収集・整備事業、3.啓発・教育事業)別に掲載しています
1.情報提供
■「中毒110番」において急性中毒に関する電話相談への情報提供を行っています。中毒110番には、オペレーターが対応する一般市民専用回線、医療機関専用回線、賛助会員専用回線と、た...
続きを読む2.資料収集・整備
情報提供に利用するための資料として下記情報を整備しています。基盤情報(製品情報、天然物情報、一般情報):製造・販売事業者等から提供された情報、書籍等の情報を基に整備したもの 中毒...
続きを読む3-1.啓発活動
中毒事故の予防のため、講演会を実施しています。種々の書籍、パンフレット、DVD等の視聴覚資料を通じて、啓発活動を行っています。 ホームページでの情報発信も行っています。 ...
続きを読む3-2.教育・研究
・ 医師(主に後期研修医)向けの「中毒110番体験研修」、薬学生を対象とした早期体験学習、実務実習(中毒関連カリキュラム)を実施しています。 ・ 日本中毒学会等の関連学会...
続きを読む3-3.関連機関との連絡調整
・厚生労働省の委託事業として「NBC災害・テロ対策研修」を主催しています。・収集した中毒事故情報を厚生労働省、消費者庁等の関連機関や企業と共有し、化学製品による健康被害事...
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